【Swift入門講座】Part4:四則演算〜計算をしてみよう〜

四則演算とは?

四則演算というのは、足し算引き算掛け算割り算の4つの計算のことです。

足し算

print(5 + 3)
// 8

引き算

print(10 - 7)
// 3

掛け算

掛け算は*(アスタリスク)で表現します。

print(3 * 10)
// 30

割り算

割り算は/(スラッシュ)で表現します。

print(10 / 2)
// 5

剰余算

割り算であまりが表示されないので、余りだけを求める式があります。こちらは、%を使います。

print(10 % 3)
// 1
なぜ、このような違う記号を使うのか

なぜ、掛け算は×ではなく*を、割り算は÷ではなく、/を使うのかというと、昔のプログラミング言語には×÷という記号がなく、*/で代用していました。それの名残りで現在も使われています。

キャストについて

キャストというのは、型変換のことです。

以下のプログラムはエラーになります。

let a = 5
let b = 5.2
print(a + b)

なぜかというと、異なる型同士で計算をしているからです。

aはInt型、bはDouble型で、型が異なっているため計算できません。では、どうすればこの二つの値を計算することができるのかというと、キャストをすれば計算できるようになります。

以下のように書きます。

let a = 5
let b = 5.2
print(a + Int(b)) // 10

Double型のbをInt型にキャストして、計算しています。計算結果は10.2ではなく、10になります。理由としては、bが5.2ではなく、キャストされたことにより5になったからです。

では、10.2にするにはどうすれば良いのかというと、aをキャストします。

let a = 5
let b = 5.2
print(Double(a) + b) // 10.2

aをDouble型にキャストすることで、55.0になります。そのため、5.0 + 5.2で、答えが10.2になります。

まとめ

キャストは、プログラミングを行う上でとても重要なので、しっかりと押さえておきましょう。動画の方では、演習問題を用意してあるので、余裕があったらみてみてください。