この度、MacBook Proを買い換えました!
2020年の10月に、動画作りを始めようと思ったら、2016年モデルのMacbook Proじゃ重くて動画が編集できなくて、すぐに表参道に行ってなけなしの金で35万の2019年モデルのMacBookを買いました。→詳しくはこちら
ですが、買ってからすぐにM1が出てしまって、、、買うタイミング大失敗でした。。
で、そのMacBook Proに1年7ヶ月お世話になって、今回、もっとアプリ開発や動画へのモチベを上げるために最新のちょっといいMacBookを買っちゃいました。
スペックはこんな感じです。
M1 Max!一番いいやつ!
メモリはケチっちゃいました。。まぁ16GBでも難なくこなせてたしということで、、笑
Mac関連は結構調べたりして、こだわりがあるので、今回は設定からカスタマイズ、アプリから周辺機器まで紹介していきたいと思います。
Contents
システム環境設定周り
Dockとメニューバー
①は、Dockのカーソルがあってるアプリ周辺が大きくなるやつですが、このUIはそんなに好きじゃないんですよね。。かっこいいけど、、なんかいきなりアイコンが大きくなるのは不自然な気がして。。なのでここは絶対にチェックを入れません。
②は、Dockをカーソルを下に持って行った時だけ表示するというやつです。基本的にアプリはAlfredで開くのでDockはあまり使いません。なので非表示にしています。
③は、Dockの右側に最近使ったアプリを表示するかどうかですが、表示するとアプリがあるかないかによってアプリの位置が若干変わってしまうので、表示させないようにしています。
バッテリー
割合を表示させます。
時計
曜日と秒を表示させます。
Mission Control
ここにチェックを入れてると、デスクトップの順番がごっちゃになってしまうので必ずチェックを外します。
ホットコーナー
ホットコーナーは、左下にクイックメモ、右下にデスクトップを置いています。
右下のデスクトップは結構使えます。例えば、デスクトップに保存した画像とかを、Chromの画面にドラッグ&ドロップする時とかに使えます。
左下のクイックメモはあまり使ってません。
上に置くと、メニュバーを触ろうとしたときに発動してしまうのでなしにしています。
アクセシビリティ
ズーム機能
このズームはデフォルトでOFFになっているのですが、とても便利です。
見たいところが小さくて見にくい時、顔を画面に近づけるのではなく、このズームを使います。あと、隣の人に一部分だけ見せたい時とかに結構使っています。
ポインタコントロール
テキストの単語をダブルクリックで選択、トリプルクリックでその段落を選択できるのですが、このMacでは、うまくいく時とうまくいかない時がありました。。6回くらいクリックして単語選択ができたり、段落選択ができたりと超微妙でした。
色々調べた結果、ダブルクリックの間隔が超速かったことが原因でした。デフォルトでダブルクリックが一番速いになってるのは流石に意地悪ですね。Appleさん。。
ということで、ダブルクリック間隔を前使っていたMacと同じにしました。
セキュリティとプライバシー
ファイアウォールはオンにしておきましょう。
キーボード
ユーザ辞書
①の「英数字入力中にスペルを自動変換」は、チェックを外しています。略語とか意味わかんない英単語に変えられてしまいます。
①の「文頭を自動的に大文字」も外しています。ここにチェック入れてると、Macの純正メモとかで書いた英単語の文頭を大文字に変換されてしまいます。
②のスマート引用符とスマートダッシュを使用は、チェックを外しています。ここにチェックを入れると、コードをMac純正メモに貼り付けることがあるのですが、貼り付けたときに””が””に変わってしまいます。なのでエラーの元にもなりますので絶対に外します。
あと、ユーザ辞書には、「まい◯」で色々と登録しています。まいじなら住所、まいゆなら郵便番号、まいめならメールアドレスなど。まぁ配信とかしている方は住所とかバレてしまうので辞めた方が良いですね。。笑「まいめ」はかなり使います。
ショートカット
Mission Control
自分はデスクトップをいくつも作って切り替えて作業しています。例えば、開発するデスクトップ、画像編集するデスクトップ、チャットするデスクトップ、調べるデスクトップというように。なので、すぐに切り替えられるようにこのショートカットキーをつけています。
スクリーンショット
Skitchという画像編集ツールのショートカットキーとスクリーンショットのオプションのショートカットキーが被ってしまっているんですよね。。被っているためうまくスクショができません。なので、ショートカットキーをshift + option + 5にしています。
スペルと文法を表示を無効化
command + shift + :を打ってしまうと、スペルと文法というウィンドウが開いてしまいます。毎回閉じるのがめんどくさいので無効化します。やり方については、以下の記事にまとめています。
【Mac】「スペルと文法を表示」のショートカットキーを無効化・変更する方法バッテリー
1分とか3分だとスマホいじってるだけですぐ暗くなってしまいます。なのでここは1時間に設定しています。
デスクトップ周り
デスクトップで右クリックして、「表示オプションを表示」をクリックしましょう。
並び替えのところを「種類」に変えて、表示順序を「追加日」に変更します。
そうするとデスクトップ内のフォルダが整理整頓されます。自分は基本的にデスクトップには画像など置かないようにしています。(ちゃんと管理したいため。)
Finderの設定
Finderを開いて、command + ,を押すと設定画面が開けます。
一般
新規Finderウィンドウは書類で開くようにします。自分はほとんどのファイルを書類で管理しています。
詳細
拡張子は表示したいですね。
USキーボードの場合の設定
【Mac】USキーボードとは?メリットデメリットから、カスタマイズまで徹底解説ターミナルの設定
ターミナルの見た目を変えました。それほど変わってない感じしますが、結構変わってます!
ターミナルの設定はこちらの記事で書いています。
ZIPファイルを解凍後に削除する設定
ダウンロードして解凍したら、もうZIPファイルはいらないですよね。ですけど残るので毎回毎回削除しなければなりません。
それはめんどくさいので、ZIPファイルは解凍したら削除されるようにしたいと思います。
command + スペースでSpotlightを開き、アーカイブユーティリティ.appを開きます。
そして、command + ,を押して設定画面を開いてください。
展開後のところを、アーカイブをゴミ箱に入れるに変更してください。
これだけで開いたZIPファイルが削除されるようになります。
スクリーンショットの設定
スクショした画像の名前や保存先を変更しました。
詳しくはこちらの記事に書いています。
やらない設定
「Google日本語入力」
よく、ブログやYouTubeのMacカスタマイズの記事で、「Google日本語入力」というアプリをオススメされています。が、自分は全くこれをオススメできません。最近の流行りの言葉とかの変換が出てくるというのは良いですが、そもそも変換がおかしくなったり、Appleの絵文字で打てない文字などもあったり、このアプリは入れない方が良いかなと思います。
翻訳アプリ
1年前くらいに、たくさんの翻訳アプリを試して見ましたが、結局良い翻訳がアプリを見つけることができませんでした。理由としてはショートカットキーがかぶるというのと、ウィンドウが増えてしまって切り替えがめんどいというのが理由です。
結局Chromeの拡張機能のGoogle翻訳で翻訳しています。今のところこれで困ってはいませんが、もう少し効率良くできるんじゃないかなとは思っています。引き続き自分に合った翻訳アプリを見つけようかなと思います。
まぁ翻訳しないで読めるようになるのが一番良いんですけどね。。笑
スニペットアプリ
スニペットやコピー履歴のアプリは、Alfredで完結していますので入れていません。
アプリ
ファイルや画像の共有で一番手っ取り早いのがLINEなんですよね。AirDropとかでも良いですが、たまにうまくいかない時などありますし。あとiPhoneよりMacの方が圧倒的に文字を打つのが早いです。
専門学校でSublime Textを使っていたので、HTML、CSSとかはSublime Textで見ていましたが、流石にVSCodeの方が良いと思って最近VSCodeに移行しました。
これはSpotlightの最強版みたいなアプリです。アプリの起動、ファイルの表示から、コピー履歴やスニペット、全てAlfredでやっています。これを使いこなせるようになると作業効率が上がります。
このアプリは、windowsのように、ウィンドウを左右に固定したりできるアプリです。490円と有料ですがとても便利なアプリです。
ただ、会社のMacでは、有料版を使えないので、Rectangleというアプリを使っています。
去年までAdobeのPremiere Proを使っていたのですが、今年から本格的に編集頑張ろうと思い、AppleのFinal Cut Proに乗り換えました。このMacと一緒に有料版を買っちゃいました。
資料作成は人に見せる資料はMac純正のNumbersよりもExcelで作るようにしています。ただMacとの相性が悪く、ショートカットキーが対応されていないので不満です。。
基本的に画像を作るときは、このIllustratorで作成しています。このブログの画像は全てIllustratorで作成しています。いつかIllustratorを極めてデザイナーとして仕事を受けて見たいですね。
このアプリは、command + tabでのアプリの切り替えをカスタマイズできるアプリです。例えば、同じアプリのウィンドウを複数起動している場合は、通常だと一つのアプリとしてまとめられますが、こちらのアプリを入れると、別々のアプリとして認識されるので切り替えが快適です。
フォントをダウンロード
M PLUS 1pは自分がとても愛用しているフォントです。YouTubeのスライドやブログに使う画像ではこのフォントを使用しています。
このブログのフォントです。Illustratorとかで画像作る時このブログと統一したいので、このフォントを使用しています。
Mac周辺機器
LGの34インチウルトラワイドディスプレイ
高いけど最高のモニターです。さらにエルゴトロンのモニターアーム(補強プレートも)をつけていい感じにしています。
モニターライト
モニターの上にライトをつけています。夜はこのライト一つでデスク周りを明るくして作業に没頭しています。
マイク
YouTubeをちゃんとやろうと思ってまずは適当にこのマイクを買いました。会議や撮影で思ったより使っているので、後でもっと良いマイクを買おうと思っています。
Ankerのハブ
上記のLGモニターに繋ぐためにこのハブを使っています。
カメラカバー
オンライン会議とかでカメラがついちゃって自分のアホ顔を見られないように、このカバーをつけています。失態を晒す前にこれを貼っておきましょう。
kickflip
これはMacBookの下に貼り付けて少し高さを上げるためのアイテムです。
このkickflipを長年愛用していたのですが、今回のMacから使用の際は注意が必要です。なぜかというと、kickflipを使うと、手前がMacのゴムの部分ではなくMacのボディ部分で支えることになってしまうからです。
そのため、kickflipを使う際はデスクマットなどないとちょっと傷がつくんじゃないかという心配があります。
デスクマット
上記のkickflipの理由で、急遽デスクマットを適当に買いました。こちらは選ばず色で適当に買っただけなので、後でいいやつを購入しようと思います。
Macケース
14インチのケースがなかなかないので、Appleの公式のストアから購入しました。
von Holzhausen MacBook 14インチPortfolio
MacBookスタンド
前のモデルのMacBookをオシャレに縦置きできるスタンドです。
MacBookスタンド3つ置き
自分は基本的にMacBookを下取りに出さない派なので、家には4代のMacBookがあります。上記で紹介したMacBookスタンドだと、結構幅をとってしまうので、一気に3つ立てられるスタンドも買いました。
Ankerの充電器
Appleの純正よりも小さいし軽いし速いです。
現時点でのデスク周り
これが実際の自分のデスク周りです。超快適です!
ちなみに、デスクはFlexiSpotの140*70です。椅子はイトーキのサリダチェアです。(いつかハーマンミラーのアーロンチェアにしたい。。)
まとめ
以上、カスタマイズ、アプリ、周辺機器の紹介でした。
だいぶ極まってきましたが、まだまだ改善点はあると思うので、色々と変更がありましたら、この記事も更新していきたいと思います。
この記事を書きながら、新しいMacBookを試しているのですが、やっぱり処理が速いですね!しかもファンの音が小さい!画面はちょっと小さいかなと思いますが、いずれ慣れると思います。いや〜買ってよかった!
まぁ、2年経てばもっといいスペックが出て買って同じこと言うんだろうなぁ〜。。
おすすめのカスタマイズやアプリ、周辺機器がありましたら、TwitterのDMなどで教えてください〜